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宝庫

2010-12-12

CIA Paper 3

10:36

 

昨日は茅場町CIAのPaper 3 の試験を受けてきました。

 

CIAというとアメリカ中央情報局(Central Intelligence Agency, CIA)がまず頭に浮かびますが、こちらは公認内部監査人(Certified Internal Auditor, CIA)です。

 

米国のIIAが運営している資格・試験ですが、日本では日本内部監査協会が運営しており、日本語でも試験が受けられます。

 

J-SOX法の辺りから日本でも認知・人気が高まっているとのことですが、資格予備校に踊らされている部分も無いわけではないでしょう。

 

仕事が監査に変わったので勉強を始めましたが、なかなかしんどい試験です。

 

・日本語で試験を受けることが出来るが、教材も試験も日本語訳がおかしい。

過去問が発表されていないことから、英語であっても参考書の内容が古い。

 

訳の分からない日本語を読むのと、スッキリしているが時間が掛かる英語で読むのとどちらが良いかということですが、海外とやり取りをすることも考えたら英語でやるのが良いだろうと考えました。そのうち日本語訳が改訂になったら今の訳語がごっそり修正になるだろうと言うリスクもあるでしょうし。

 

というわけで、勉強に使ったのは Wiley CIA Exam Reviewのみ。

 

 

試験はPaper 1 から Paper 4 まであって、どこから受けても良いのですが、Paper 3 がこれまでの経験・知識と近いかなと思って Paper 3を受けることにしました。 (Paper 4 は英国勅許公認会計士の資格で免除)

 

このテキストは出版が2005年となっていますが、内容はもっと古いような気がしました。

試験範囲に会計やITがあるのですが、IFRSへの流れが進む中でこんな会計処理やらないだろうとか、いまどきダイヤルアップでのネット接続とか、ブラウザーmosaic とか誰も使っていないだろうとか、ツッコミどころ満載ではありますが、受験生にとっては非常に不安が残るテキストです。

(本当にこれが出るとしたら、賞味期限切れの知識を身につけなければならない。最近の内容が出るのであればこのテキストは役に立たない)

 

とは言いつつこれしか頼れないので、752ページあるテキストをバラバラにして持ち歩き、全部で1883問ある問題をほぼ2回やって、半年くらい時間を掛けました。(3カ月で終わらせる予定だったのですがサボってました)

 

というわけで昨日受けてきました。(英語で)

 

試験が終わってその場で結果の速報を渡されるのですが、Pass と書いてあったので合格したと言うことなのでしょう。

採点作業がパスされてしまったということではないことを祈ります。

 

次はPaper 1か2か。Wileyは既に手元にありますが、またこれをやるのかと思うと気が重いです。

 

CFA試験における Schweser のようなアンチョコがあるのではないかと思うのですが。

 

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