Hatena::Groupshibutora

語学の方程式 英仏伊語トリプル三冠王 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008/08/08

北京オリンピック始まる

16:34

 

千歳のホテルでオリンピックの開会式の中継を見ていました。

 

入場行進でパラグアイが出てきたときに、頭がグルグル回り始めました。

 

パラと言えば、パラシュートやパラソルのような、「~から守る」の意味の接頭辞 para- を思い出させます。

グアイと言えば、イタリア語で「災難、苦難、やっかいごと、困ったこと」を指す guaio の複数形。

 

パラグアイと続けると、「災難を避ける」と言う意味に聞こえます。

 

では似た名前のウルグアイは?

売る+guai で、「苦労は勝手でもしろ」ではなく「苦労は売ってでも避けろ」のSさんを思い出しました。

 

(実際はイタリア語では Paraguay と最後を(イタリア語では外来語くらいにしか使わない「y」で終わらせています))

 

一日一回クリッククリック 

にほんブログ村 英語ブログ 英語学習者へ  <- 一日に10人にクリックしていただくと、ベスト3に入れるくらいのランキングです。

 

せいせい2008/08/12 00:42パラグアイもウルグアイも、スペイン語でなく、
現地の言葉で「水、川(gua)」が由来で、
「海、大河(para)」や「曲がりくねった(uru)」との合成語らしいです。

ついでに中国語では、パラグアイを「巴拉圭」、
ウルグアイを「烏拉圭」と記します。発音重視の当て字です。

shibutorashibutora2008/08/13 01:07せいさん、ありがとうございます。
 
スペイン語にも接頭辞 para- ってありますか?
 

せいせい2008/08/13 23:58はい。スペイン語にも接頭辞 para- はあります。
(パラソル:parasol,パラシュート:paracaidas)

paraで始まるスペイン語らしい単語といえば、
parador(パラドール:国営ホテル)でしょうかね。
この場合は「~から守る」という防御よりも、
「parar:止まる、泊まる」のニュアンスが強いですが。

なお、スペイン語では、para という前置詞があります。
使い方は、イタリア語の前置詞 per にほぼ相当します。

shibutorashibutora2008/08/14 08:13せいさん、ありがとうございます。

parador の dor は、d'or (金の)ですか?
 

せいせい2008/08/17 17:58d'orと言えば、チョコのCote d'Orが大好きです。あぁ、食べたい。
とボケるだけでなく、真面目に返します。

-dorは、"人"、"道具"、あるいは、動詞にくっつき形容詞化するなど、
コアを掴みにくいですが、"金の"という意味はないですね。
スペイン語で"金の"は、"de oro"と書き、
仏語の"d'or"や伊語"d'oro"のような略し方はしません。
西語で"金メダル"は、"medalla de oro"です。
話題が脱線してきたので、オリンピックネタに戻しました。