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語学の方程式 英仏伊語トリプル三冠王 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008/08/14

透けるような白い肌のセミヌード写真

00:40

 

「透けるような白い肌のセミヌード写真」と言われてセミの脱皮の写真を渡されたのはいつのことだったか。

 

間違いではないが。。。。

 

「スケル」という音を聞いた瞬間、頭に浮かんでくるのは

・透ける

・スケルツォ (scherzo イタリア語 冗談)

・スケルトン (skeleton 英語 骸骨)

 

電子辞書の広辞苑で「すける」と入れると、上の三つが出てきます。

(スケルツォは音楽用語としてですが)

 

電子辞書の検索結果の出力は、前方一致検索と同じで、紙の辞書でその言葉以降のものも一緒に出てくるイメージです。

 

その意味では周辺の語彙も目に入ってくるので良いのですが(私の辞書だと英語とイタリア語が混じって。ちょっと後ろにフランス語も出てきて、言語をまたいでみることができます)、検索した語彙の前に何が並んでいるのが見えず、紙の辞書とは使い勝手が違います。

 

「英語のメンタルレキシコン」で出てきた cohort model では、「単語の最初の音(音素)が入力されるとすぐに、メンタルレキシコン内のその音で始まるすべての単語が候補として活性化される」(76ページ)とありましたが、電子辞書式の前方一致検索で文字を一つずつ加えていくと、対象の単語が絞られていくイメージです。

英語耳の松澤喜好さんの単語集も、このcohort model を前提に作っているように思えます。

 

それはそれとして。

 

以前も書きましたが、タモリ空耳アワー的な聞き間違いを許容するためには、聞き取る際の音の許容度を広めに持っておく必要があります。

 

英語の発音訓練学校に通ったら、(日本語と英語の発音をはっきり区別することが出来るようになったので)空耳アワー現象は起きなくなったという知人のコメントがありましたが、その意味では私は軟弱な性格なので、日英仏伊語に同時に開いてしかも許容範囲が広すぎるというところかもしれません。

 

今回面白いなあと思ったのは、前回より一歩進めて

 

・スケルと聞いたときに、イタリア語のscherzo、英語のskeletonが出てきた。(これは前回までと同じ)

・その際に、scherzo、skeletonは、カタカナとして出てきた。(オリジナルの発音とは乖離している)

・しかし、自分で発音するときはオリジナルの発音でできる。

 

これはすなわち、日本人のカタカナ発音でscherzo/skeletonを発音した場合のシミュレーションをしているようなものです。

 

英単語がほぼひとりでにカタカナに転換されているならば、日本人のカタカナ英語がとても聞き取りやすいということになります。

 

同じような事象が、日英仏伊の間の可能な組み合わせの間で行われるならば、イタリア人のイタリア語訛りの英語も聞き取りやすくなっているということになります。(確かに良く聞き取れる)

 

 

 

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