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2009/03/21

日本人は何故サクラが好きなのか

11:20

 

今年は梅の花を見に3回も出かけていったのですが、それでもやはり桜が待ち遠しいです。

 

梅でもなく、桃でもなく、あじさいでもなく。桜でないとダメなのです。これは一体何故でしょう。

 

仕事の合間に、仕事をしながら、仕事を放り出して考えてみました。

 

1.サクラはもっとも花らしい花である。

 

「サクラサク」と言った時の美しさ。「サクラ」という自分の三文字の名前の最初の二文字を繰り返すことで文が完成し、かつ意味を為すというのは、花の中ではサクラだけではないてじょうか。

 

ツバキツバ、ヒマワリヒマ、アサガオアサ。

 

サクラサクにかなうものはありません。

 

花の世界を離れたらどうだろうと考えてみました。

 

「イルカいる?」

イルカがいるかどうかという疑問文ですが、文としては成立しているものの、サクラサクという花本来の役割を表した文に対し、いるかいないかはイルカの本分ではない点で見劣りします。

to be or not to be とイルカが悩んでいるのであればそれはそれで良いのですが。

 

「めくるめく」 

これは形は ABC+AB の形となっているものの、辞書で調べると実際は、目+くるめく(目が眩む)であり、形が違うことが分かりました。

 

「葉加瀬太郎にパンツはかせたろ」

(コメント省略) 

 

  

2.ついに咲いたぞという感じが強い

 

サクラ-> 咲く了

(ちょっと自信がないですが、完了の了って、中国語で発音は「ラ(le)」だったような)

「咲いたぞ。すぐ散るぞ。早く見に来い」という自己主張が素晴らしいです。

 

 

3.聖なる花である

 

イタリア語の「聖なる」という形容詞 sacro の女性形 sacra (サクラ) から

イタリア語(フランス語も)の「花」が男性名詞であることを考えるとやや無理のある説明。

 

 

4.おまけ

 

サクラの話とは全く関係ないのですが、昔、会社に高畠(たかばたけ)さんという素敵な女性がいらっしゃいました。

この「たかばたけ」という音の並びに魅力を感じていたのですが、ようやく謎が解けました。

 

「たかばたけ」という並びが、例えば「散らば、散れ」と言うような、未然形(已然形?)+命令形 の形を取っているところに、サムライの潔さを感じていたような気がします。

 

「たかばたけ」->お湯を焚くのであれば、焚くが良い。私は気にしないぞ。

 

 

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