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2009/12/25

衣食足りて礼節を知る

18:47

 

クリスマスイブだと言う日に午後から体調を崩し、早めに会社を出たもののどんどん調子悪くなって、本日は会社を休みました。

午後から病院に行きましたが、風邪でしょう。多分。

 

起きていると鼻水が垂れてきて、寝ていても横を向くと鼻水が垂れてくるので仕方なく上向いて本を読んでいました。

目にも来ているので少しずつ。

 

というわけでようやく村上春樹の La fin des temps (原題「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」)を読み終えました。

 

これを読んでいていろいろと偶然を感じたことがありました。

先日書いた「黄昏」の話もそうですし、先日「立ちション」の記事を書きましたが、その後に主人公がオシッコについて回想する場面に出くわしましたし、主人公が太陽光が眩しいというのは目が弱くて日向で目を細めてしまう私に近いと思いましたし、通勤で乗り換えの九段下の駅の壁にはボルゲーゼ展のポスターがありそこには「一角獣を抱く貴婦人」が。

http://www.borghese2010.jp/

 

なーんて言っても、それ以外にも気づかずに過ぎてしまっている偶然は本に限らずこれまでもいろいろあったはずですし、年間300冊の本を読もうとしている私がこのくらいだったら、3千冊読んだらこの10倍は偶然に出会っていることでしょう。

 

などと書き連ねておりますが、この本のテーマが Immortalité(インモータリテ フランス語 不滅、不朽、不死) です。

これについては、以前にも記事を書きました。

http://shibutora.g.hatena.ne.jp/shibutora/20060126/1138282045

(あんまり関係ないかっ!?)

 

というわけで、

衣食足りて礼節を知る

陰毛足りて村上春樹を知る

となるわけです。

 

18禁のシーンもありますし、子どもにはわからんだろうなぁというところもありますし、やはり「春樹は大人になってから。陰毛足りて村上春樹を知る」ということで。

 



 

 

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ちなみに、雪が小やみになったところでaccalmie という単語が出てきました。「明るみかっ!?」と思ったのですが、ちょっと違いました。

 

accalmie (アカルミ)

風雨の小やみ、海の小凪

一時的な平静状態、小康状態、小休止、休憩